
畳の種類・畳替え・畳縁
縁付き畳
畳の縁(ヘリ)と呼ばれる部分があるのが特徴です。縁は畳表と畳床を保護する役割だけでなく、部屋の雰囲気を大きく左右するデザイン要素としても重要な役割を果たします。
縁つき畳は、日本の伝統的な美しさと機能性を兼ね備えた床材です。 和室の雰囲気を格上げしたい方や、小さなお子様や高齢者の方にも安心して過ごせる環境を作りたい方におすすめです。

施工例
縁付き畳
縁なし畳
スタイリッシュな見た目と、モダンな空間にもマッチするデザイン性を持つ畳です。 部屋を広く見せたい方や、掃除がしやすい畳を求めている方におすすめです。
掃除のしやすさ、バリアフリー、カラーバリエーションの豊富さなど、さまざまなメリットがあります。従来の畳とは異なり、現代のライフスタイルに合った畳と言えます。

施工例
縁なし畳
畳替えの種類
畳替え(畳の張替え)は、大きく分けると3つあります。
表替え | 新調畳 | 裏返し |
畳床はそのまま、畳表と畳縁を新しく交換します。 | 畳床、畳表、畳縁を全て新しく交換します。 | 畳表を裏返して使用します。 |
新調畳の場合、畳表と畳床を自由に組み合わせすることが出来ます。
ご使用するお部屋やご予算に合わせてお選びください。
表替えの目安:7~10年
新調畳の目安:15年~20年
裏返しの目安:4~5年
畳縁の種類
当店では日本伝統の和柄模様からモダン風な柄など50種類以上の様々な縁をお選び頂けます。
その他、畳縁ご多数ございます、詳しくはお問い合わせください。